HSPにインタビュー【前半編】生きづらくて苦労した体験談をご紹介します。

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こんにちは、Canaです。

今回はHSP気質の方に生きづらくて苦労した体験談をご紹介していきます。

インタビューにお答えして頂いたのは現役でヒーラーとしても活躍されているMさんです。

ワタクシの記事のネタにと快くご協力を頂きました。

HSPの生きづらさとは何なのか?

何で苦労しているのか?

ワタクシはもっとHSPの事を広める価値があると信じています。

今こうしている間にも悩み苦しむ人たちがいるのを分かっていて、自分が何もしないのは許せないのです。

ワタクシが経験してきた事は決して全人類に受け入れてもらおうだなんて思っていません。

そんな事で他の誰かを変える事は出来ないので。

ただ、生きづらくて苦しい思いをしている人がいる事を知って欲しいだけです。

それでは早速、Mさんが生きづらくて苦労した体験談をご紹介していきます!

周りとは何かが違うと気づいた青春時代

Mさんが小学生の頃に友達から言われたある一言で人間の黒い部分を知ったそうです。

何故なら、子供は皆んな無邪気で純粋な生き物だと信じていたからです。

友達の一言で、相手の本性が分かったのです。

Mさんは他人の事は気にせずに、いつもいじめられる側の味方でいたのですが、いつの間にか心を閉ざすようになりました。

自分の能力に気づいた思春期

人に心を閉ざしたまま思春期を迎えたMさんは、前から興味のあった部活動に励んでいました。

しかし、周りとは何かが違うという葛藤の中、学校を卒業するまであと何日…と毎日カウントする日々を送ったそうです。

唯一、部活動だけは自分をさらけ出せる場ではあったので何とか耐えていたとの事です。

社会に出るまでにMさんは友達はいたものの、Mさんは男性からモテるが為に女性からの嫌味が耐えなかったそうです。

あまりにも辛さに耐えきれずにMさんは現実とは違う楽しいビジョンを毎日思い描いていました

返事すら出来なくて悲しむ日々…

Mさんを苦しめたもう一つの原因が『場面寡黙症』です。

本当は人と話したいのに上手く話せないので挨拶や返事すら出来ない

そんなMさんを両親からは否定されるばかり。

当時は認知があまり無く、自分の子供が周りと違う事を受け入れたく無かったのでしょう。

悲壮感ばかりがMさんの身を包み込んでいたのです。

ちなみにその頃にヒーラーとしての能力に気づいたそうですね。

就職…そして転々と仕事が変わる日々

Mさんは高校を卒業後に工場の事務社員として働き始めました。

人と毎日接する接客業には向いていないと自覚していたので1つの事に集中できる事務職に。

しかし、本当は大学に行きたかったそうですが親の会社が倒産であえなく就職する他しか選択肢はありませんでした。

Mさん自身は事務職に就職したものの、長くは続かずにフリーター生活と引きこもり生活を繰返していました。

後半へ続く。

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