【名古屋栄の日本一面白いバー】おしゃべりバーが大切にしていること|とにかく店長の〇〇が凄い!

こんにちは、Canaです。
今回は名古屋市中区の栄駅から歩いて5分のところにある「おしゃべりバー」が大切にしていることをご紹介します。
そもそも「おしゃべりバー」?何それ美味しいの?という方はこちらからおしゃべりバーについて詳しく書いた記事を読んでみてください。
「おしゃべり」だけが目的じゃない

「おしゃべりバー」という名前の通り、もちろんおしゃべりが目的の人もいるでしょう。
しかし、おしゃべりバーで大切にしていることを店長の翔平さんに聞いたところ、以下のような回答でした。

おしゃべりバーに来てくれるみんなが繋がって、みんなの可能性が広がっていく場にしていきたいです!
多くの人がイメージするようなオシャレで高級感のあるバーとは正反対で、優しい世界を創るというコンセプトバーは中々珍しいかもしれません。
2020年10月にオープンしたばかりで、まだまだ新しいお店です。女性の方も1人で気軽に来れるような安心感にあふれています。
新型コロナウイルスの影響で外出したり、飲みに行けなくなってリアルに人との繋がりが減ってしまうと、人間はやはり寂しくなってしまう生き物。
そんな人も多いのではないでしょうか。
しかし、おしゃべりバーは年中無休で人との繋がりの場として提供することはやめませんので、初めての人でも店長さんに温かく迎えてもらえます。
おしゃべりバーの店長ってどんな人?


ここから俺の自己紹介タイムやに!
木下翔平さんは2021年現在33歳で、バーを開業する前は7年間、製造業の会社に勤務されていました。
翔平さんは元々人見知りで人と目を合わせて会話も出来ないくらいだったのですが、人生の転機は30歳の時でした。
翔平さんは人見知りを克服するために数多くの交流会に参加、人と会い続けてから、地元でも自ら交流会を主催していました。
そんな生活を1年間続けた先に名古屋栄にある日本一友達ができる「旅バー」に出会います。
そして、バーの常連になってからオーナーから声がかかり、そして7年間務めた会社を退職。
未経験からおしゃべりバーの開業に至りました。
店長の翔平さんは、場を提供するという使命を持っており、誰もが自分を表現できる場をもっと広めたいという夢を持っています。
おしゃべりバーは日本一敷居が低くも、どんな人でも家みたいに帰ってこれる場にしたいという想いがあります。
そんな翔平さんは今や飲食業界で投稿数が日本一のTikTokerとして活動しています。
そして、もっともっと有名になりたい。こんな自分でも出来るんだということを昔の自分のように悩んでいる人に背中を見せたい。
誰もがお互いを認め合う優しい世界を実現するために今日もたくさんの人を喜ばせています。
おしゃべりバー店長の〇〇が凄い!?

店長の翔平さんは、とにかく明るさと元気が凄いのです(笑)
どの場所に行っても、たくさんの人が元気になる雰囲気づくりの天才かも知れません。
取材したワタクシも翔平さんと同行した交流会でも、必ず参加者を楽しませています。
というよりも、翔平さん自身、常に目の前にいる人を喜ばせようと意識しているとのこと。
そして、もう一つ凄いことは、地道な作業を年中無休、続けられる精神力。
多くの人ならすぐに飽きてしまうようなことを四六時中、継続できるのは製造業時代に培った賜物です。
そんな翔平さんをいつも横で見ているワタクシも、今まで出会った人の中で一番ヤバいと思うくらいバイタリティに溢れています。
さいごに

おしゃべりバーが大切にしていることを紹介しました!
これは人間、誰もが求めていることなのではないかと思います。
人との繋がりを無くすと最後に待っているのは孤独。
自分に自信がない人、生き方にモヤモヤする人、自分らしさとは何かを求める人。
たった一度きりの人生。1回でもいいから自分の好きな事を見つけたい。
そんな人には、おしゃべりバーがおすすめかも知れません。
おしゃべりバーはこれからも営業を続け、47都道府県に店舗展開を目指しています。
この記事を読んでいるあなたも優しい世界に一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

おしゃべりバーのホームページはこちらから!