
WEBライターで月に5万円は簡単?
稼ぐ方法を公開します!
こんにちは、Canaです。
ワタクシはこのブログ運営以外にもフリーのWEBライターとして活動しております。
現在はTwitter経由で2件+家の近所のカフェで週に2回バイトしながら生活をしています。
WEBライターとしての経歴は1文字0.2円で30記事のライティングを3か月やっていました。
継続依頼をされたのですが、当時はプログラミングに挑戦したくてお断りしていました。
それから半年が経って、仕事の傍らブログを始めて2か月で3000PV獲得して会社員を退職。
会社員という安定レールから脱線して、思い切って脱サラ。
ブログで3000PV稼げたからと言って簡単には脱サラなんてしません(笑)
しかもローンの返済もまだまだある中で決断したのでワタクシはリスキーな人間ですよ。
多分ここまでしないといつまで経っても好きな事を仕事にしなかったと思います。
環境が変わるまで動かないし、やろうともしない性格なのは承知していたので土壇場で力を発揮するタイプのワタクシにはピッタリでした(笑)
会社員を辞めてから1か月間悩みましたし、何となく怖いと言う理由だけで転職活動もしていました。
その一方で「会社員になったら鬱に悩まないか」というリスクも考えていたので、それなら好きなようにやってやれ!と思い立った結果が今です。
期限は3か月と設定していましたが、そういえば雇用保険の受給が使えるので半年に伸ばしました(笑)
もし上手く行かなかったら1日中バイトやら会社員になるつもりでいましたし、挑戦したという実績を残せるだけでも良かったのです。
結局、転職活動は上手く行かずでしたが結果的には良かったですね。
WEBライターで月に5万円稼ぐ方法とは?

肝心なWEBライターで月に5万円稼ぐ方法を教えます。
結論から言うと、1つの目的に向かってひたすら行動しただけです。
1つの目的とは何かというと、「1文字1円の案件だけしか取らない」ことです。
ワタクシも駆け出しの頃は1文字0.2円の案件を3か月間やっていました。
しかし、これはライティングのスキルアップを重視していたので報酬は特に重視していませんでした。
その分、WordPressの使い方やSEOの基本まで丁寧に教えて頂いたので非常に有難い経験でした。
話を戻して、「1文字1円の案件」にこだわらないと会社員で苦しい思いをしたくない!という想いで必死だったのもあり、スキあればクラウドソーシングサイトで「1文字1円」と検索しまくっていました。
結果、運よく「1文字1円」のエンジニアの転職に関する記事の案件を獲得しました。
前職がエンジニアだった事もあり、ギリギリで採用を頂けました(笑)
その案件はSEO経験者しか採用していなかったのでダメ元で応募したら偶然受かったので運が良かっただけの事です。
しかし、1つの案件だけでは不安だったのでもう1つ案件を獲得しようとクラウドソーシングサイトのみならずTwitterで「ライター募集」と検索したらツイート内容に「1文字1円」とあったので早速DMを送り、このブログと過去の「1文字0.2円」の記事のリンクを送ったら採用を頂けました。
【公開】ライティング案件の種類と1か月の見込み収益

正確にいえば「1文字1円」で今まで携わってきた案件と現在の案件の1か月の見込みなので、実際の報酬の支払いはクライアント様によっては翌月や翌々月になります。
あくまでも1か月で担当した記事の文字数を収益に換算しただけなので、必ずまとめて報酬が入る訳ではありません。
良ければ参考にしてみてください。
記事のジャンル | 週の記事数/文字数(1文字1円) | 見込み収益(1か月) |
エンジニア転職系の記事 | 1記事/5000~6000文字 | 約20000円 |
悩み相談系の記事 | 1記事/4000文字 | 約24000円 |
ガジェット系の記事 | 2~3記事/6000文字 | 約50000円 |
1記事で4000~6000文字は難しい?

正直、最初はかなりハードルが高かったです。
しかも今まで担当してきたライティングの案件ですら2000文字で限界でした。
運よく採用されたエンジニア転職系の記事に関しては、ワタクシ自身がエンジニアの実務経験があったのと、さらに周りにも現役エンジニアの人がいたお陰で助かりました。
何がどうやって助かったのかというと、現役でエンジニアしている人にインタビューをしまくったのです。
これはワタクシが記事を書く時に一番やりやすいスタイルだったので、インタビューとはいえども普通の会話をしただけです。
インタビューした内容を記事に盛り込むことによってオリジナル性と現場の生の情報で文字数とコピペ率をカバーできたのです。
上位に表示されているサイトの多くは「良いこと」しか書いていません。
アフィリエイト目的で検索上位を狙ったサイトが多いので「悪い情報」なんて書けませんよね。
ワタクシはあまり納得できなかったのでありのままの生の情報を書いたら採用されたので良いことにしました(笑)
快くインタビューを受けて頂いた方々には大変感謝しております(笑)
あとは、ライティングの案件を始める前から自分のブログでも既にインタビュー内容を盛り込んだ記事を執筆していたのと、毎月45記事くらいブログ更新していたので少しは役に立ったのかなと思います。
最初の頃はライティングの案件を引き受ける時に多少難しくても良いから経験として「はい!やります!」という勢いでガンガン引き受けました。
そのうちの過半数の案件は途中で辞めたりもして、失敗の数の方が多いです。
申し訳ないな…と思ったりはしたのですが、失敗の数だけWEBライターの仕事内容も1つ1つわかってきてワードプレスの使い方や記事の書き方を学んでいきました。
なので、WEBライティングに関しては特に参考書や動画で勉強していたことはほとんどありません。
「どうやったらそんなに文章が書けるの?」とよく聞かれるのですが、結論からいうと「絶対にやらないといけない」という使命感と自分がやりやすいスタイルを見つけただけのことです。
文章を書くことが好きだということ以外にも、挑戦してきた数と失敗してきた数が人生の中で一番多いと思います。
WEBライターはHSPにおすすめです

なぜHSPにWEBライターがおすすめかというと、家で集中的に作業ができるからです。
会社だと周りの人の声や空気の刺激を受けすぎて疲れてしまう傾向があります。
あとは自分のペースに合わせて作業ができるのでPCとネット環境さえあればできます。
ほとんど個人で仕事をすることが多いので精神的にもかなり楽です。
対面ではなく、メールでのやりとりが多いので指摘を受けても落ち込むことが減ります。
ワタクシも会社に行く前からもう帰りたいと思ってしまうくらい集団が苦手なので、必ずWEBライターで稼いでやる!という意志を持つようになりました。
条件さえ整っていれば月に5万円はすぐに稼げます

月に5万円を稼ぐ方法はたくさんある中でワタクシは自分が勝負できる場所で稼いでいるだけです。
もし、今からFXや株で月に5万円を稼げるかと言われると無理ゲーです。
なぜなら興味がないので稼ぎたいという意欲がないのです。
今回はWEBライターで月に5万円を稼ぐ方法をご紹介するので他の副業に関しては割愛します。
じゃあ月に5万円を稼げる条件とは何かというと次のような項目です。
- 興味があるかどうか
- 現実的にできるかどうか
- 自分のスキルと見合っているかどうか
- 本気で稼ぎたいかどうか
結構ざっくりと並べたのですが、最後の「本気で稼ぎたいかどうか」は一番重要だと思っています。
本気じゃなければ途中で挫折して結局、稼げないし自分には無理だ!と思うでしょう。
WEBライターの場合だと、PCやネット環境が必要ですよね?
本気で稼ぎたいかどうか分からないなら、最低限必要なモノや設備投資ができるかどうかで判断してもいいと思います。
多分、あまり本気ではないけど小遣い程度のお金がもらえるならやってみようかな…と思う人ほど挫折します。
3日、1週間、1か月、3か月、半年、1年とコツコツ継続できる人なら余裕です。
ワタクシの場合は案件で稼いだお金は生活費に関わる上に、ローンの返済があるのでかなり必死です(笑)
「そんなんじゃ普通の会社員をやってる方がマシじゃないか?」と思うでしょう。
確かに安定して毎月十分な生活費を得られるのはワタクシも経験しているのでわかります。
しかし、鬱や病気になるまで仕事をして稼いでもワタクシは全く嬉しくありませんでした。
最低限の暮らしで健康に生きていられるだけで十分幸せだということに気づいたので、無理して興味のない仕事をする必要はないと判断しました。
【HSP生き残り戦略】WEBライターで月に5万円稼ぐ方法 まとめ
総まとめすると、SEO対策や文章の書き方の勉強をする前に最初からガンガン応募して実務経験をしてしまいましょう。
結局、自分の書いた文章はコピペツールを使ったとしても読者がいなければ本当に読みやすい文章かどうかもわかりません。
クライアントからの指摘でやっと気づくこともあるのでありがたいですよね。
最近では1文字の価格は低いですが、1円でも稼ぎながらライティングを学べる案件が増えているので初心者からでも時間とやる気さえあればできます。
WEBライターは楽して稼げるわけではありませんが、ワタクシは家にいれる時間が増えたのが一番の収穫だと思っています。
理想なのは会社員やりながら副業するのが最も良いことは間違いないです!(笑)
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