【公開】フリーランスWEBライターの稼働案件と1日ルーティン【※稼ぎたいなら時間を捨てましょう】

WEBライター

こんにちは、Canaです。

ワタクシは現在、フリーランスWEBライターとして活動しながら生活しています。

今回は、WEBライターを始めて10か月でようやく、会社員の平均月収まで収益を伸ばすことができたので、ワタクシの場合は、かなり遅い方かもしれませんが、参考程度にご覧ください。

稼働案件数と文字単価

ジャンル文字単価記事数
エンタメ系1円月4~5本
グルメ系1円月に3本
IT系2円月に10~15本
金融系2円月に4~8本
社会系①1円月に4~5本
社会系②1円月に4~5本
取材系1.5円月に1本
SNS系2円不定期

ジャンルは幅広く、文字単価も1~2円。月の稼働案件数が約35件ほどです。

このなかで、業務委託契約が3件あります。平均月収20万くらいですね。

文字数は1記事あたり5,000文字が多いです(←今の自分の限界です…)。

先月までは、週2日の副業のアルバイトでやっと20万円いくかいかないかでしたが、10か月目で年内の目標達成です。

しかし、どのジャンルも自分が経験してきた分野に絞っているので、苦に感じることはありません。

もっと稼いでいるWEBライターさんは月に80本や、文字単価が高い人が普通なので、ワタクシはまだまだ少ない方です。

フリーランスWEBライターのある1日のルーティン

7:00起床・朝食いつも夕食を食べないのでお腹ぺこぺこです…(笑)
毎日の献立を考える時間を省くために、ご飯があれば冷蔵庫の残り物で食べられる物に絞っています。
9:00家事午前中に洗濯があれば終わらせます。
パートナーは交流会へ出かけます。
10:00仕事(IT系)IT系は比較的にすぐに終わってしまうので午前中に一気に仕上げます。
難しい文章を書く場合は午前中の方がはかどります。
12:00昼食パートナーが帰宅したら昼食。
最近は時間短縮のために、おにぎりと味噌汁しか作っていません…(笑)
13:00仕事(エンタメ系)エンタメ系は感覚的に文章が書けてしまうので比較的早いかもです。
パートナーが再び、別の交流会かサシお茶へ出かけます。
19:00休憩ここで夕食を食べたらいいのに、仕事に没頭しすぎて作るのが面倒と感じてしまうので毎日夕食なしです…(笑)一日中動かないので食欲がないのと、考え事すると食べることを忘れます。
パートナーは18~24時まで仕事なので、私1人の時はお茶のみです。
21:00仕事(エンタメ系)引き続き執筆再開します。週に1回更新なので早めに終わらせます。
0:00就寝パートナーが0:30に帰宅するので、それまでダラダラしてます…(笑)

良い子は真似しちゃいけないルーティンです(笑)

フリーランスWEBライターをやってて良かったことは、場所や時間関係なく移動中にスマホやパソコンでも仕事ができることです。

基本的に1日中、メイクせずにパジャマ姿でいることが多く、外出しないので出費が少ない方かと思います。

今、同棲2人暮らしやっていますが、毎月の食費が15,000円だったりするので、ワタクシもパートナーも食へのこだわりが少なく助かります(←元々、ワタクシが借金を整理するほどの浪費家だったので反省した結果です…)。

取材の時はしっかり食べるくらいです。

多分、家賃や光熱費、雑費を入れても2人で毎月10万円で済んでるので、家計的には負担が少ないかと。

こちらのツイートにもあるように、ワタクシは女なのに服とか美容もあまり興味がなく、たまーに外出するときにしっかりする感じです。

もしかしたら、世の中にいっぱいいるかも…?

WEBライターで月収10~20万円を稼ぐには?

結論からいうと、日常的に時間の確保が必要なのと、付き合う人を厳選しないとやっていけません。

どういうことかというと、いくら時間があっても足りない状態になるので、月収で10万円も稼いでいるなら、専業WEBライターになる覚悟が必要です。

その分、スキルアップが加速するので、受注が増加していきます。収入に上限がないとはこのことですね。

付き合う人次第で、ライティングできる時間があるのに、付き合いで時間の無駄になることがあります。

例えば、SNSでは本当に必要な情報しか受け取らないようにミュートしたり、誘われた飲み会に参加することで収益につながるかどうかで判断したりします。

そうすることで、自分にとって本当に大切な人が誰なのか絞られてくるはずです。

人付き合いを損得で考えるつもりはありませんが、時間を生み出すためには、職業柄どうしても振り分けも必要です。

また、稼ぐ前提として、常に情報収集(案件募集や学びになることなど)を継続しなければなりません。

あとは、期限内に納品すること、連絡を途絶えないことの2つです。

人付き合いは減りますが、ギラギラした変なネットワーカーに引っかかる心配もないので、引きこもるのが好きな人が堅実に稼ぐならWEBライターです。

今は、Twitterやオンラインの世界でWEBライターがたくさんいることがワタクシの救いです。仕事で悩んでいるのは1人だけじゃないので、学ばせてもらっています。

しかし、WEBライターは労働集約的な働き方なので、向き不向きはあるかもしれません。

ワタクシの場合は、新しい知識を学ぶことが好きということと、常に何かやっていないと落ち着かない性質なので、適職なのかなと思っています。

稼ぎたいなら時間を捨てましょう

ワタクシは、多くの会社員のように、決まった時間に出勤して、他人に言われたことが遂行できないので、フリーランスWEBライターの道を選びました。

頭ではわかっていても、毎日ミスばかり連発するポンコツで、上司や先輩の顔色を伺いながら35年も会社員するほど辛いことはありません。パワハラを受けたことがトラウマということもありますが…(笑)

だからこそ、会社員に戻りたくないという気持ちが強いことが糧になっています。

WEBライターには資格も経験もいらないので、コストが掛からない職業ですが、未経験から始めたので、最初の3か月が一番しんどい時期でした。いつでも挫折ばかりで病んでいました。

実績もないし、なかなか仕事も取れないし、必要最低限の生活費すら稼げてなかったので、当時は必死だったことを覚えています。

それでも、不安定な職業であっても、①将来自分に子供ができたときに傍にいてあげられる②一家の大黒柱として稼ぎ続ける、という2つの想いがワタクシのモチベーションを保つ秘訣です。

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