こんにちは、Canaです。
ワタクシは現在、フリーランスWEBライターとして活動しています。
フリーランスでWEBライターするなら重要なのは案件を獲得する営業力。
営業力といっても、ワタクシは営業のやり方を誰からも学んだわけではないので、完全に独自の方法になります。
なかなかライティングの案件が取れないといった人はご参考までにお願いします。
WEBライターに必要な営業力とは?

WEBライターに必要な営業力に特別なことは必要ありません。
ワタクシがやったことは、DM(応募メッセージ)を少し工夫しただけです。
最初から案件がズバズバ取れてた訳ではなく、試行錯誤した結果、今があります。
まず、ワタクシはTwitterで案件を獲得しているので、ランサーズやクラウドワークスは利用していません。
クラウドソーシングを利用しない理由はプラットフォームの利用手数料が報酬から差し引かれてしまうから。
やはりお客様とライターをつなぐ架け橋の存在であるがゆえに、手数料はかかってしまうもの。
それではもったいないと思い、Twitterで個人契約の獲得に集中しました。
もちろん、WEBライターとしての実績を積み上げるためにクラウドソーシングで案件を3か月間、やり遂げました。
少し工夫したDMで応募した結果、単価1~2円の案件の応募の成功率は98%でした。
ワタクシが工夫したDMはこちらです↓
もちろん、実績作りも重要で、ワタクシは案件の実績よりもブログに力を入れていたので、とにかくアクセス数を増やすことに集中していました。
おかげで3か月で3,400pvを獲得できたので、アクセス数がこれだけあれば十分勝負に出られます。
とにかく得意なことで数字を稼ぐやり方ですね。
ちなみに、このブログのテーマを「HSP」にした理由も一番自分が書きやすいジャンルの内容だったためです。
自分が書きやすいジャンルというのは構成や文章の内容はまったく考えずとも手が勝手に動いてしまうようなジャンル。
ワタクシの場合は精神障害やメンタルの変化など心理系のジャンルになります。
つまり、WEBライターに必要な営業力とは、当たり前ですが数字を見せることで信用度を高めることかと思います。(完全にワタクシの価値観や考え方が入り混じっているので間違ってたらすみません…)
Twitterで自分をブランド化する
あとは、Twitterのアカウント作り。
フリーランスで売れるWEBライターになるにはやはり知名度が必要です。
自分の名前を売る世界だと思えば、SNSのブランド化は必須かと思います。
ワタクシの場合はライターに特化したプロフィールと、HSPに関連する投稿を毎日行っています。
とにかく自分が極めたい分野に特化させることでブランド化がしやすくなります。
Twitterから案件を取るなら、お客様がぱっと見で分かるようなアカウント作りが重要です。
WEBライターのモチベーションを保つ方法

フリーランスWEBライターはどうしても1人で作業を行うことが多く、連絡もチャットワークかスラックが中心。
顔合わせて話す必要が無い分、やはり自己管理能力が問われる仕事です。
なので、気分が落ちた時に共感してもらえる仲間が近くにいないというデメリットがあるので、モチベーションが下がってしまうことも。
ワタクシもモチベーションが下がったりすると、一気にやる気が無くなるので以下のようなことをすることでモチベーションを上げていました。
- WEBライター用の名刺を作成
- 事業用の口座を作る
- 苦手なジャンルの案件は断る
最初は経験として色んなジャンルの案件に関わっていましたが、どうしても苦手なジャンルの記事になると5,000文字で3日間かかってしまうくらい気分が落ちてしまいます…(笑)
時給換算にするとバイトで時給1,000円稼いだ方が楽!と思ってしまうくらいの金額になるので、気が進まなければ断ってもいいと思います。
フリーランスのメリットは自分の好きな仕事を選べることなので、メリットは最大限活かすことも時には必要だと割り切れば断りやすいでしょう。
あとは、逃げ道を無くすつもりで行動をしまくることです。
ワタクシの場合は応募したのに落ちてばかりと悩んでいる暇があれば次の案件に応募するというように、とにかく仕事を取らないと生活ができないと思うくらいコミットしていました。
もちろんジャンルは選ばずに文字単価1円以上という条件にこだわって。
知識が身についたら、次のステップへ進むというように積極的に行動していました。
おまけ
おまけにですが、帳簿の付け方やお客様に提出する請求書や領収書、税金の計算を教えてもらえる人が身近にいればいいですが、たいてい1人でしなければならないので、勉強しておいた方がいいかもです。
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