【交際1ヶ月で婚約したHSPが体験】同棲生活を1ヶ月やってみた感想

HSP

こんにちは、Canaです。

お待たせしました。

最初にブログを休んでいた理由を少しお話させてください。

同棲生活をスタートする為に引っ越しやら、転職活動やらでブログを1ヶ月休んでました。

というのは言い訳に過ぎず、実はネガティブスパイラルに陥っていました。

人生の転機を迎えるにあたって新しい事が多すぎて現実的に脳みそが追いついていませんでした。

人生ハードモードだったのです。

フリーになりたいと叫んでいたくせに、いざ安定した仕事を辞めた途端に不安が常にある状態が続いていました。

いつも穏やかに見えても実は精神的に疲労しやすい気質なので人生無理ゲーでした。

ブログを書こうとしても文章が降りて来ないので他の事にしばらく専念していました。

…すみません。

というわけで今回のタイトルに入ります(笑)

今回のテーマはHSPのワタクシが同棲生活を1ヶ月やってみた感想をご紹介しようと思います。

同棲生活を始めた頃は不安はあった?

正直に言うとありませんでした。

というか、絶対大丈夫だと思っていましたね。

なぜかというと旦那さんに対して不安は無かったからです。

友達関係の時から心の底から信頼できる人だったのもありますが、旦那さんの周りの友達関係をよく見ていたので不安要素は無い人だと確信していました。

もし、生活で不安になったらお互い助け合う覚悟もありましたので大丈夫という自信はありました。

旦那さんもワタクシとの同棲生活に不安のかけらも無かったそうです。

HSP気質のワタクシは常に誰かと一緒に居るのが無理だったのですが旦那さんとは大丈夫でした。

旦那さんには絶対的な信頼を持っているので自分らしく居られることがかなり大きいです。

今は問題なく同棲生活を楽しんでますね。

HSPは誰かと生活を共にすることは苦痛?

ワタクシにも一人が気楽だと思っていた時期がありました。

一人が気楽だと思っていた理由は、ヒステリックな親と一緒に居たのが苦痛で仕方が無かったからです。

ヒステリックな人間と繊細な人間を一緒にしてしまうとネガティブな感情しか生まれないと気づきました。

繊細な人間は感受性が強すぎて、相手のネガティブ要素をコピーするかのように共感してしまい、更にネガティブな感情が倍になって襲いかかってきます。

家族だからといって無理して同じ屋根の下で暮らすという選択はしなくてもいいと思いました。

なのでワタクシは家族と距離を保つという意味でも地元を離れて1人暮らしを3年していました。

そんな過去があった理由で自分は恋愛や結婚に向いてないと信じていましたが、パートナーがワタクシの事を深く理解しようする姿勢があるお陰でかなり楽ですね。

同棲生活で困ったことはあった?

同棲生活で困ったことはありませんね。

同棲生活を行う目的がお互い明確になっていたことが良かったかも知れませんね。

よく何となく寂しいから付き合って同棲生活を始めるというカップルを見たことがありますが、家事をしてくれない等の何かしらの不満を抱えながら最後にはお別れしてしまうという結末を迎える傾向があります。

交際をスタートする前からお互い結婚する前提のお付き合いという目的が明確だったので未来をイメージしながらの生活が出来ますよね

【交際1ヶ月で婚約したHSPが体験】同棲生活を1ヶ月やってみた感想 まとめ

いかがでしたでしょうか?

まだ同棲生活1ヶ月なので楽しいという感情が勝るのですが、もしかすると乗り越えなければならない課題も出て来ると思います。

楽しいことは沢山ありますし、自分で作ることも出来ます。

しかし、本当に一生を共にするならば自分の幸せは自分で作る方が圧倒的に人生が楽になります

ワタクシはパートナーに幸せにしてもらうというよりも、自分自身で幸せを見つける努力をしておくと将来、自分たちの子供が大人になった時に背中を押せるからです。

子供を生きがいにするのは良いことなのですが、依存までしてしまうと子供が自立した時に苦しいくらいの孤独感が襲いかかる母親がいます。

なので自分なりに生きがいを家族以外でも見つけておくとより人生は豊かになるのではないでしょうか。

自分自身の幸せとパートナーとの幸せを組み合わせる事でお互いに楽に出来る関係が出来るのではと思います。

ここまで見て頂きありがとうございます。

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